■PLAN(計画)
・施設のエネルギー消費量等の分析
・省エネ/再エネ導入の施策の企画立案
・費用対効果等に基づく施策の優先順位付け など
自然エネルギーの有効活用や省エネ・再エネ技術の導入など、
みなさまと一緒に考え、ご希望を実現できるプランをご提供します。
私たちは、太陽光発電システムの導入をはじめ、省エネルギーや再生可能エネルギーの創出など様々な施策に関して、総合的な支援を行います。みなさまのニーズをお聞きして、これにお応えするよう適切な手法で有効かつ実現性の高い提案を行うほか、工事業者などの選定や補助金導入のアドバイスなど、幅広い分野での業務を実施します。
・施設のエネルギー消費量等の分析
・省エネ/再エネ導入の施策の企画立案
・費用対効果等に基づく施策の優先順位付け など
・施策実施に向けた概略設計
・施工業者等との調整
・見積取得と費用対効果の算出
・施工業者等の選定支援 など
・実施施策の効果検証
・環境測定調査 など
・実施施策に関する改善案の検討
・設定目標に向けた施策の再検討 など
私たちはPPA事業をみなさまにご提案します。
PPAとは「Power Purchase Agreement(電力購入契約)」の略称です。企業や学校、自治体、個人など電力の需要家が所有する建物の屋根や遊休地をPPA事業者に貸し、そこに太陽光発電設備を設置してもらって再生可能エネルギー電気を調達する仕組みです。
再エネ由来の電気を利用したいみなさまには、太陽光発電設備を設置できる建物の屋根や遊休地をPPA事業者へ提供していただき、事業者はそこに無償で太陽光発電設備を設置し、発電した電気をみなさまにお届けします。契約期間中の設備の管理・運営は事業者に任せ、みなさまは契約期間中(10~20年程度)、固定した電気料金を支払い、期間満了後は需要家が太陽光発電設備を譲り受けることができます。
ご関心をお持ちでしたら、お問い合わせください。みなさまのご要望にお応えして諸々の条件をクリアして適切なプランをご提案いたします。
事例)千葉商科大学大木戸ソーラー発電所 | |
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所在地 | 千葉県千葉市緑区大木戸町1177 ほか |
土地面積 | 3.996 ㎡(1,209坪) |
発電出力 | 太陽電池 104.5 kW(DC) |
パワコン 49.5 kW(17.5 kW×3台) | |
遮光率 | 31.5 % |
設置 | 2024年 3月 |
送電開始 | 2024年 6月 |
発電量 | 112,684 kWh /年 |
開発支援 | 千葉エコ・エネルギー株式会社 |
ソーラーパネルの下では、農業法人つなぐファームさんの営農指導により 2024年はさつまいもを育てました。千葉商科大学のワイン・プロジェクトの学生が、市川市の親子のみなさんや地元の方々と一緒に行う植付け、草刈り、収穫の体験会を企画、お子さんたちは泥だらけになって楽しんでいました。2024年のさつまいもの収穫量は 2.6トン、大学祭で販売したり、ジェラートに加工したり、学生が取り組んでいます。